吉祥寺で美味しいメキシコ料理が食べられるお店を探していたときに見つけた「タップルーム」。
こちらのお店は実はクラフトビールの専門店で、ビールも最高に美味しかった上に本来の目的であったメキシコ料理も本格的で大満足でした。
今回は吉祥寺のタップルームに伺った際のお店の様子やメニューなどをレポートしていきます。
吉祥寺のタップルームとは
吉祥寺のタップルームは、2019年にオープンしたクラフトビールの専門店です。
修善寺に醸造所を構えているベアードビールを飲むことができ、タップルームは吉祥寺以外にも都内や横浜などに多くの店舗があります。
醸造所では見学ツアーも行なっているようで、ビール好きとしてはとっても気になります。
吉祥寺のタップルームは吉祥寺駅の北口から徒歩5分ほどの場所にあります。
お店はとてもコンパクトで、座席はテーブルとカウンターで合わせて25席。
伺ったのは日曜日の12時ごろ、この時間から空いてるの最高です。
カップルで来ているお客さんが多かったですが、おひとりさまでも全く問題なさそうでした。
タップルームのメニュー
タップルームのメニューはこちら。まずはビールのメニューから。

こんなにたくさんあるとどれも試してみたくなりますね。
グラスのサイズは250mlと500mlから選べるようになっていて、3種類を飲み比べられるセットもありました。
お食事のメニュー。

冒頭でお伝えした通り、吉祥寺でメキシコ料理を調べていて見つけたお店なので、メキシカン中心のラインナップ。
メキシコ料理を食べられるお店って中央線沿線は意外と少ないので嬉しい。
店員さんはひとり(日本語とっても上手な海外の方)だったので、様子を伺いながら注文します。
タップルームの店内の様子
ずらっと並ぶビールのタップ。ビールはここから注がれてやってきます。

冷蔵庫の中には瓶ビールも多数ありました。タップに無い種類のものはこちらから提供されるそう。

ビールを飲みながらお料理を待ちます。泡がホワホワで最高でした!

お料理はボリュームもあって大満足
お料理がきました。まずはケサディーヤ。

チーズが中にたっぷりと入っていて、付け合わせのワカモレとサルサがさらに味を引き立てます。
お次はエンチャラーダ。

トルティーヤがもちもちで、自家製のチリビーンズとメキシカンライスと一緒に食べることで口の中が幸せな状態に。
メキシコに行ったことは無いのですが、決してファストフードのような味ではなくて、かなり本格的なお味だったのと、一皿のボリュームが結構あったので、コスパはかなり良いです。
吉祥寺で美味しいビールが飲みたくなったらタップルームへ
美味しいお酒には美味しいおつまみが必須な私ですが、こちらのタップルームはそんな要望を叶えてくれるお店です。
土日祝日はお昼から営業しているので、明るい時間からビールを楽しむのもいいですね。
女性ひとりでも入りやすい雰囲気だったので、今度は違う種類のビールにもトライしてみようと思います。
ごちそうさまでした~。
コメント