東京にはさまざまな国のお料理が食べられるレストランがあるので、初めて食べる国のお料理は毎回ワクワクします。
今回は初挑戦のアルゼンチン料理が食べられる西新宿の「アルゼンチングリル」に行ってきました。
お肉を使ったお料理のイメージですが、とうもろこしやお豆を使ったヘルシーなお料理もあって、日本人のお口にも合うお料理でした。
今回はアルゼンチングリルでお食事した様子をお届けします。
アルゼンチングリルとは
アルゼンチングリルは西新宿のオフィス街の近くにある、わずか10席ほどの小さなレストランです。
私が伺ったのは平日の20時前、先客は1組でしたがその後アルゼンチンからの団体のお客さんで店内は満席に。
現地の方も訪れるお店ならきっと間違いない!と期待が高まります。
アルゼンチン出身の女性がひとりで切り盛りされています。この方がとってもフレンドリーで、たくさんお話ししてくれました。
日本に来てから10年以上とのことで、日本語もかなり堪能。今回は初めてのアルゼンチン料理のので、お姉さんのおすすめのものから注文しました。
頼んだもの
最初に頼んだのはエンパダーナ。

エンパダーナはアルゼンチンの家庭でも食卓に登場するというミートパイ。
チーズとビーフの2種類を注文して、お姉さんが食べやすいようにカットしてくれました。揚げたてでサクサクのうちに食べるのが本当に最高。
お次はレンテンハス。

モツと豚肉、チョリソーのレンズ豆煮込みで、日本のモツ煮に近いものを感じました。寒い日にぴったり。
ラムチョップも大好きなのでもちろんオーダー。

上にかかっていたソースがまた美味しかった、、、聞き忘れてしまいましたが、恐らくチミチュリというパセリの酸味の効いたソースだったと思います。
最後はウミータ。

グラタンのような見た目ですが、こちらはとうもろこしと玉ねぎが主な材料で、ふわふわのスフレのようなお料理でした。
とうもろこしが入っているからか、とっても甘くてデザートのようでした。
店内にはアルゼンチンのお酒も沢山飾られていて、こちらはクラフトジンのボトル。

アルゼンチン料理が初めてでも間違いなく楽しめます
今回初めて食べたアルゼンチン料理でしたが、どのお料理も食べやすいけどちゃんと異国感もある、そんな印象でした。
アルゼンチングリルは店員の方もとても親切なので、アルゼンチン料理が初めてでもお料理の説明もきちんとしてもらえるので安心です。
まだまだ食べたいメニューがあるので、きっとまたすぐ行ってしまうと思います。笑
ごちそうさまでした~!
コメント