美味しいスペイン料理が食べたい!ということで、以前お店の前を通りがかって気になっていた吉祥寺の「PEP(ペップ)」にディナーで行ってきました。
隠れ家感があって、店内もとってもおしゃれな上にお食事もとっても美味しかったので、今回は頂いたお料理やメニュー、店内の様子などお伝えします。
吉祥寺界隈でカジュアルにスペイン料理を楽しみたい時にはピッタリのお店です。
PEPとは
PEPは都内を中心に多くの飲食店を運営するMOTHERSが手がけるスペインバルです。
吉祥寺にはPEP以外にもこのMOTHERS系列のお店があって、EPPE はパンが有名ですよね。
以前EPPEに伺った際もお食事も内装も接客も全て大満足だったので、行く前からPEPもかなり期待していました。
PEPは吉祥寺駅の北口から西荻窪方面に5分ほど歩いた場所にあります。
ビルの2階にひっそりとあるので一見通り過ぎてしまいそうですが、一階は焼き鳥の「たまや」があります。(こちらも賑わっていたのでとても気になりました。)
PEPの店内とメニュー

店内はカウンター席とテーブル席があり、広々としています。
今回伺ったのはディナータイムだったので、照明も暗めで落ち着いた雰囲気。
メニューはこちら。

ピンチョスからメインまで、どれも美味しそう、、、!
ちなみにメインとパエリアは提供まで時間がかかるので、早めのオーダーが良いとのことです。
頼んだもの
今回オーダーしたものはこちら。

まずはピンチョス。
一口で食べられるサイズですぐ提供してもらえるので、アパタイザーにちょうど良いです。
種類もたくさんありました。
お通しのパンはEPPEのもの。テーブルに用意されているシートの上にこんな感じで置いてくれました。

かわいい、、、。
ワインはボトルもグラスも選べましたが、大好きなナチュールのセレクトなのも嬉しい。

こちらはタコのガリシア。じゃがいもとタコの煮込みのようなものでしたが、とっても柔らかくてびっくり。

そしてお待ちかねのパエリア!

スペインに行ったことがあり、現地でももちろんパエリアは食べたのですが、PEPのパエリアはかなり本格的なお味だと思います。
お米の硬さも柔らかすぎず、パエリアをおつまみにワインを永遠に飲めそうでした。笑
締めにはもちろんデザート。バスク風チーズケーキ。

粗塩が添えられていて、チーズケーキと一緒に食べるのが新しい体験でした。
スペインに行かなくても本格的な料理が楽しめます
スペインに旅行した時、ご飯とワインがとっても美味しくて、いつかまた行きたい!と思っているのですが、そんな欲求を日本で満たせるようなお店でした。
店員さんも皆さんとても丁寧な接客で、楽しくお食事することができました。
ランチ営業も気になるので、また今度トライしてみます。
ごちそうさまでした〜!
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