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ラテックスアレルギーの私が「マリーゴールド」の家庭用のニトリルゴム手袋を使ってみました

シンプルライフ

ラテックスアレルギーの私が出会った家庭用のニトリルゴム手袋

歯科医院で歯科衛生士として長い間勤務していますが、実は私はラテックスアレルギーです。

ラテックスアレルギーと分かってからは仕事中はニトリルゴム手袋を使用していますが、自宅で洗い物をするときに使用するゴム手袋もニトリル製のもので良い物が無いかな、と見つけたマリーゴールドの敏感肌用のゴム手袋。

2ヶ月ほど使用しましたが、手の痒みの症状も全く出ない上にサイズ感も良く、何より耐久性があって使いやすくて買ってよかった!と思える商品でした。

そこで今回はラテックスアレルギーの人でも使えるマリーゴールドの敏感肌用のゴム手袋のレビューしていきます。

マリーゴールドの敏感肌用ゴム手袋とは

マリーゴールドは1947年に世界で初めてゴム手袋を生産したイギリスのブランド。クオリティーが高く、プロからも信頼されているそうです。

今回私が購入したのはニトリルゴム製の敏感肌用のものですが、その他にもキッチン用・バスルーム用・ガーデニング用のものがあります。

サイズもそれぞれS・M・Lあります。


色が海外っぽくてどれもかわいいですよね。

敏感肌用以外のものは天然ゴムが含まれているので、私のようにラテックスアレルギーの方は注意してください。

天然ゴム以外の成分で出来ている家庭用のゴム手袋はニトリルゴム以外にもプラスチックゴム製のものなど色々あるのですが、なかなか好みの色やデザインが無く、見つけたのがこちらのマリーゴールドのもの。

口コミの評価が高かったのと、手が小さい私には嬉しいSサイズがあったこと、キッチンに出しておいても馴染みやすい色だったので購入してみました。

使用感とおすすめポイント

着用するとこんな感じです。

長めの丈なので、洗い物をしていて水が手袋の中に入り込む心配はありません。


さらに嬉しいのは手のひら側に突起が付いていて滑り止めの機能を果たしてくれます。割れやすい食器などを洗う時もこの突起のおかげで滑ることはありませんでした。

このゴム手袋は価格は決して安いとは言えないですが、約2ヶ月くらい使用しても穴が空いたりすることなく、生地の厚みもあるので100均で購入した物に比べると長く使える印象です。

手袋の裾の部分は生地が薄いので、2ヶ月使用した後半のあたりにはその裾の部分が少し破れてきたり、手の部分が若干着色してきたので気になって新しい物を購入しましたが、気にならない方はもう少し使えるかもしれません。

マリーゴールドのゴム手袋のデメリット

デメリットはほとんどないのですが、あえて挙げるのであれば価格の高さ。

でも上記で説明したように、耐久性がある点を考慮するとコスパはそんなに悪くないのかなと思います。

安かろう悪かろうの買い物はなるべく避けているので、今後もこのゴム手袋はリピートする予定です。

ラテックスアレルギーの方にはおすすめの家庭用ゴム手袋です

洗い物は洗剤でも手が荒れてしまうので、家庭用のゴム手袋は必須アイテムですよね。

さらにラテックスアレルギーの方の場合だと選べる物も限られてしまうと思いますが、このマリーゴールドの敏感肌用のゴム手袋はとってもおすすめです。

毎日使うものだからこそ品質にはこだわりたい、なるべく長く使えるものが欲しい、という方にはピッタリです。

ぜひ使ってみてくださいね。

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