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よく歩く夫婦のおすすめ休日デートコース[信濃町〜麻布]

デートスポット

私たち夫婦は運動も兼ねてデートでもとにかくよく歩いて移動します。

そんな私たちが休日のデートで出掛けて楽しかったスポットをお伝えするシリーズ、第一弾の今回は信濃町から六本木を経由して話題の麻布台ヒルズまで歩いた一日をレポートしていきます。

東京デートの参考にしてみてくださいね〜。

スタートは信濃町駅

最初の目的地に向かうためにたまたま降りた信濃町駅ですが、なんだかやたらと人が多い雰囲気のこの日。

ちょうど外苑のいちょうが見ごろの時期だったようで、せっかくなのでいちょう並木を通っていくことに。

まだ少し青い部分はありましたが、天気の良かったこの日はいちょうの葉に光が差し込んでとってもきれいでした。

11時くらいでかなりたくさんの人がいたので、行くなら午前中の早い時間が良さそうです。でも写真を撮ったり思いのほか滞在してしまいました。

最初の目的地は国立新美術館

観たい展示があったので最初の目的地である国立新美術館へ。いちょう並木からは大体2.4km、30分弱歩きました。

電車で移動すれば一瞬の距離ですが、歩くと新しい発見があったり、交通費の節約にもなり、おまけに健康にも良い、ということで時間に余裕があるときは2kmくらいはサクッと歩いてしまいます。

お目当ての展示は大巻伸嗣さんの「真空のゆらぎ」。インスタレーションがメインの作家さんで、夫が良さそうと見つけてくれました。

こんな作品や、

こんな作品などなど、かなり見応えがありました。しかもこの展示、入場料が無料だったのです。とても良かったので、無料なんて申し訳ない気持ちになってしまいましたが、大満足でした。
(※2023年12月25日までの展示です)

他の展示もちらっと観たのですが、その中でも芸術系の学生のポスター展が面白かった!毎年やっているコンクールみたいで、今年のテーマは「Share」。

それぞれの観点での「Share」の表現の仕方が興味深くて、見入ってしまいました。

国立新美術館は都内にある美術館の中でも建物が美しい美術館なので、ただ建物の中にいるだけでも非日常を感じられるスポットです。

中にはカフェやミュージアムショップなどもあるので、長い時間楽しめます。

この日のランチはもんじゃ焼きへ

六本木界隈に行くといつもご飯難民になってしまい、この日も歩きながら良さそうなお店あったら入ろうか〜と、特に事前にリサーチはしていませんでした。

そこで通りがかりにもんじゃ焼きの文字が目に止まり、こちらのお店に決定。

六本木もんじゃ4RO。なんと、食べるのに夢中で肝心のお料理の写真を撮り忘れてしまいました。笑

もんじゃ焼きはベーシックなものから斬新なものまでありました。店員さんが目の前で調理してくれるスタイルで、ランチ時もワンドリンク制のようでした。

昼間からレモンサワーともんじゃ焼きでお腹が満たされたところで、最終目的地へ向かいます。

最終目的地の前に大好きなお店へ寄り道

最終目的地に向かう途中で、大好きなインテリアショップがあるエリアを通ったので、せっかくなので少し店内をチェックすることに。

LIVING MOTIFは、3フロアが家具やキッチン雑貨などのライフスタイルのセレクトショップになっている、インテリア好きにはたまらないお店です。

セレクトしてある物もどれもステキで、行くたびに物欲が高まってしまいます。笑

今回は寄らなかったですが、近くにはVERVE COFFEE六本木もあって、こちらのお店もとても開放的でデートの休憩におすすめです。

話題のスポット、麻布台ヒルズへ

最終目的地はオープンしたばかりの麻布台ヒルズへ。この建物の曲線感、写真では伝わりにくいですが近くで見るとインパクトありました。

全体的な雰囲気は六本木ヒルズと似ていますが、植栽が多くて緑化に力を入れてるのかな〜という印象でした。

でもまだこの時はオープンしたての時で、テナントで入っているお店はまだ営業していないお店も多かったです。

営業しているお店の中には富ヶ谷のチョコレート専門店のminimalや、京都のコーヒーショップのアラビカがありました。

アラビカは行きたかったのですが、行列のため断念、、、また次回リベンジしてみます。

この日もよく歩きました!!

この日の1日の歩数はなんと、19776歩でした!いや〜よく歩きました。

久しぶりに行った六本木のエリアは、大人なデートにピッタリな場所だと改めて感じました。特にアートが好きな方は1日中いても飽きない場所ですよ。

これからもまた不定期にデートコースをご紹介していくので、良かったら参考にしてみてくださいね。

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