私は心が弱って元気がないとき、映画や海外ドラマからパワーを貰うことがよくあります。
今までたくさんの作品を観てきましたが、最近知ったアメリカの女優アリ・ウォンの魅力にどっぷりハマってしまいました。
彼女はとにかく明るくて、観ているだけで元気になれるんです。今回は暗い気持ちの時も、絶対に笑顔になれるアリ・ウォンの魅力と出演しているおすすめの作品を3つご紹介していきます。
アリ・ウォンとは?
アリ・ウォンはアメリカのサンフランシスコ出身の女優でコメディアンです。
私が彼女を知ったきっかけは、Netflixのドラマ「BEEF」。アジア系のアメリカ人ということもあり、なんとなく親近感を感じたこと、ドラマのストーリーももちろん最高なのですが、彼女の演技が何よりも惹きつけられました。
また、コメディアンとしてはスタンダップコメディのショーを現在もアメリカで行っているようです。
そんな彼女はプライベートでは2人の女の子のお母さん。こんな楽しいお母さん、最高だろうなぁ〜!
アリ・ウォンが出演しているおすすめの作品3選
私が今まで観たアリ・ウォンの作品で、おすすめしたい3つの作品はこちらです。いずれもNetflixで視聴可能です。
- BEEF
- アリ・ウォンの魔性の女になりたくて
- いつかはマイベイビー
BEEF
私がアリ・ウォンを知るきっかけになる作品。
アリ・ウォン演じるエミーは絶好調の会社の経営者。些細なことがきっかけに起こるあおり運転で、スティーヴン・ユァン演じるダニーとの間に確執が生まれて、そこから二人の戦いが始まる、、、というストーリー。
いわゆるダークコメディというジャンルで、「次はどうなる!?」と展開が気になって、あっという間に観終わってしまいました。
一見幸せそうに見えても、みんなそれぞれ問題を抱えながら生きているよね、と結構深いテーマも感じさせるドラマです。
アリ・ウォンの魔性の女になりたくて
こちらはアリ・ウォンのスタンダップコメディーの作品。
スタンダップコメディとは、演者が一人でマイク一本でステージに立ち、客席に向かってしゃべりかけるスタイルの話芸で、社会風刺や皮肉などを織り交ぜながら様々な事象について語るのですが、初めてこのアリ・ウォンの作品を観た時は衝撃でした。
「えーこんな内容まで!」と思ってしまうくらい、身近だけどなかなか本音では人に話せないことをざっくばらんに話しているので、観ていて本当に「わかるわかる!」が連発します。
たとえシリアスな内容でもアリ・ウォンの手にかかれば全てを笑いに変えてしまう、観れば元気になること間違いなしです。
※お下品なネタも多く出てきますので、苦手な方はごめんなさい。
いつかはマイベイビー
こちらは主演のアリ・ウォンとランドール・パークが脚本と製作を担当しているラブコメディ。
自身が脚本を担当しているからか役柄もアリ・ウォンにピッタリで、ただの甘ったるいラブストーリー、という感じではありません。
でも所々クスッと笑える要素もあって、サクッと観れる映画です。しかもスペシャルなゲストも出演しています、、、!気になる方はぜひ。
まだまだ気になるアリ・ウォンの作品
まだまだアリ・ウォンが出演している作品で観たいものがあるので、気になっているものをピックアップしてみました。
どちらの作品もamazonプライムビデオで視聴可能です。
Paper Girls
あらすじは、1988年に新聞配達をしていた4人の少女が思いがけず未来へタイムトラベルすることになり、元の時代に帰ろうと奮闘する物語。
アリ・ウォンが演じるのは少女たちがタイムトラベルした先で出会う、大人になった4人のうちのひとりの少女役として出演しています。
こちらから視聴できます。
ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY
こちらは主要なキャラクターとしてではなさそうですが、アリ・ウォンも出演しているようです。
ジョーカーと別れた後のハーレイ・クインにまつわるアクションムービー、この作品の中でアリ・ウォンがどのような役を演じているのか気になります!
こちらから視聴できます。
アリ・ウォンの作品で元気になろう
私はアリ・ウォンの作品に何度も元気を貰いました。
面白すぎて電車の中でNetflixを観てニヤニヤして怪しい人になってしまうくらいです。笑
彼女の作品を観終わった後は、「あれ、さっきまで悩んでいたことはなんてちっぽけだったんだろう」という気持ちになるはず。
これからもますます色々な作品で活躍してほしい女優さんNo1です。元気になりたい時はアリ・ウォンの力を借りましょう。
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