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30代HSP妻と&ADHD夫のストレスフリーな休日の過ごし方

HSP

私たち夫婦は、私はHSPで夫はADHDという性質を持っています。

休日はお出かけすることもありますが、その性質がゆえに人混みや情報がありすぎる場所に長い時間ずっといると疲れすぎてしまいます。

そこで、せっかくの休日を気持ちよく過ごすためしていることをまとめてみました。

誰でも実践できることばかりなので、HSPやADHDでない方でもリラックスしたいときはおすすめですよ。

美味しいコーヒーを丁寧に淹れて飲む

仕事のある朝はなかなか時間がなくて難しくても、休日の朝はゆっくりコーヒーを淹れています。

近所に美味しいパン屋さんがあるので朝食用にパンを買いに行って、丁寧に淹れたコーヒーと共に頂く時間は良い休日のスタートにぴったりです。

観葉植物のお世話をする

観葉植物をたくさん育てているので、状態を確認しながらお水をあげていきます。

子どもやペットのいない私たちにとっては、観葉植物たちはもはや家族。新しい葉が出てきたときは喜んだりと、変化を見せてくれるので日々の楽しみになっています。

散歩する

気候が良い時期は散歩も良くします。運動不足の解消にもなるし、歩きながらたくさん会話もできるので、日々の夫婦間のキャッチアップのための時間にもなっています。

歩いていると、車や自転車に乗っていては気付けないものを発見したり、季節の変化を感じたりすることも。

散歩をすることで、心も前向きになれている気がします。

公園で読書をする

レジャーシートと読みたい本を持って、公園の芝生の広場でゴロゴロします。

レジャーシートは持ち運びに便利なこちらのレジャーシートを愛用中。

折り畳むと持ち手も付いていて、生地が厚手で丈夫なのも好きです。大人二人で横になれるサイズ感です。

公園は来ている人たちが各々好きなことをして過ごしているので、ハッピーな雰囲気感が大好きなのです。

公園も小規模なものよりある程度人との距離感が気にならないような大きな広場があるような公園のほうがリラックスできます。

鳥や木の葉の揺れる音を聞きながら行う読書は格別。

1から何かを作ってみる

一時期スパイスカレー作りにハマって、市販のルーを使ったカレーとの味の違いを楽しんでいました。

二人であーでもないこーでもないと言いながら、ちょっとずつ色んなスパイスや材料を足して作っていくカレー作りは休日に最適です。

夫は手打ちパスタ作りにもハマっていて、たまにカルボナーラ(ソースももちろん手作り)を作ってくれますが、これがまた美味しいんです。

お家にいながらも楽しめる趣味としておすすめです。

お休みの日は心も体もリラックス

私たちの休日の過ごし方は大体こんな感じです。

20代の頃はもっと刺激的なことも楽しく感じましたが、最近は特別な何かをしなくても自分が心地よいと感じることをして過ごす休日の方がより有意義だと感じるようになりました。

休日は休むための日。リラックスして日々頑張っている心と体を労ってあげましょう。

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